のりおの株ログ

長期投資で資産作り。資産ができたら田舎暮らし。を目指すサラリーマンのブログです。

2019年09月

ミネルヴィニの本で書かれてた
株は第二ステージのものを買う。と言うことが
DUKEさんの本でも紹介されていた。

株価は注目されない時期があって(第一ステージ)
注目されだして値上がりする(第二ステージ)
注目されすぎて値上がり値下がりが激しくなって(第三ステージ)
やがて値下がりを始める(第四ステージ)

簡単に言うとこう言う四つのステージの
どれかに位置する

ファンダメンタルがよくても
第二ステージではない銘柄もあるし
ファンダメンタルが悪くても
第二ステージの銘柄もある

要は値動きがどうかって言う話

第二ステージから第三ステージへの移行は
いつ起きるかわからない

だから
第二ステージにある銘柄で
ファンダメンタルがいい銘柄を選ぶことで
まだ第三ステージには移行しないような銘柄を選ぶべき

コロプラは過熱感があって売ったけど
いまだに気になる

コロプラが先週の木曜日に52週高値を更新した
で金曜日買うかどうか迷ったけど結局寄り付きで成り行き注文をした

昨日、水曜日、売った。
三空をつけたから。

実際は迷った
買うときも、売る時も
かなり迷った。

でも
未来のことはわからない。
だから、大切なことはただ一つ
ルールに従うこと。

だから
再現性のあるルールを作らないといけない

再現性のあるルールを作って
ルールに従って売買する

こうすることで
後悔のない売買を続けることができる

後悔のない売買とは
つまり精神衛生面上、すっごく健康的な売買ができるってこと

今はサニックスがいい感じ!

DUKEさんの本を読んでテクノファンダメンタルと言う言葉を知った。
これがすっごくいい。

テクニカル分析によっていい銘柄を探す
その中でファンダメンタルがいい銘柄を探す

それを買う

これがいい




以前はテクニカルだけだったから
値動きにすっごく過敏に反応していた

ちょっとした値動きに
声が出そうになるくらい動揺して
すぐに株価をチェックしていた

でも今は
仕事中は忘れることができる
ファンダメンタルという安心材料があるからだ

テクノファンダメンタル最高やと思う
そのテクノファンダメンタル分析の結果
今日は高千穂交易を売って
サニックスを買う

高千穂交易は成長している銘柄だ!
つって買ったんだけど

直近の第一四半期の数字がよくない
進捗率9.8%、、、これはよくないな
てことで売り

対してサニックス
すっごくいい

もう少し前に知りたかった。。。という思いもあるけど
今からでも十分じゃないかな

新高値を更新していることは言うに及ばず
経常利益、営業利益、売上高も成長してて
会社予想に対する進捗率も悪くない

これは期待できる!

これから金持ちハッピーライフが待ってるかな
未来が楽しみすぎる


トレーリングストップとは
株価の値上がりに従って
損切り価格を上げていく売り手法



コロプラが気になる。
ファンダメンタルはかなり最悪、、、
だけどドラクエウォークを発表したことで
かなり注目されてる。

ファンダメンタルは今までの
業績がよくなかったから

ドラクエウォークのおかげで
業績が一気に変わるとしたら、、、
てことで買ってみよう

ミクシーのモンストばりに
ドーンと業績を押し上げてくれたら最高やな

すっごい迷ったけど
弱気な試し玉を入れてみることにする
乱高下しそうだからいつもの半分の額で、、、

それから高千穂交易を買う
2ヶ月ほど前新高値を更新して
また昨日更新した
ファンダメンタルも悪くない

これは試し玉を入れるには
うってつけの銘柄

コロプラには絶対にトレーリングストップがいるな

今日は買いはなし。
昨日は、すっごいいいタイミングで有沢製作所を売れた。
ファンダメンタル見たらあまり良くなかったので
売りに転じたのだけど、いい売買をした。

株を売買する際に大切なことの一つに
サイジングがある。

サイジングとは、一つの銘柄にどれだけの資金を投資するか
と言うことだけど

このサイジングを間違うと
たちまち破産に追い込まれ
市場から退場させられてしまう

だから、サイジングは大事だ

大切だからもう一度言う
サイジングを間違うと
市場から退場させられてしまう
だからサイジングは大事なのだ

このサイジングは本当にいろんなところで言われているけど
僕はDUKEさんのサイジングに倣うことにする

投資対象とするのは
5銘柄まで

なので一つの銘柄に対して投資するのは
全資産の20%
例えば、100万円持っていたら
一つの銘柄に投資する額は20万円

それから
一つの銘柄は5段階に分けて購入する

つまり
1回の売買で使うお金は投資金額の20%
と言うことになる

つまり一回の買いのサイズは投資額の
20%の
例えば、一つの銘柄に投資する額が20万円であれば
一回の買いで使用する額は4万円

1回の売買で使用する額は
全資産の20%の20%と言うことで
4%と言うことになる

これが試し玉のサイズになる。

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